オフィスのネットワークセキュリティに必要な複数の機能を1台に集約。
外部からの攻撃や内部からの情報漏えいを防ぐオールインワンタイプのUTMアプライアンスが、最強のセキュリティであなたのオフィスを守ります。
- ■ウイルス定義ファイルの5年間自動更新
- ■世界トップクラスのエンジン(カスペルスキー)搭載
- ■カテゴリ選択による簡単URLフィルタリング機能
- ■対策パッチが公開される前の攻撃を検知(ゼロデイ攻撃対策)
- ■メール添付ファイル自動暗号化
- ■メール誤送信防止
仕様など詳細は、こちらのカタログをご覧ください。
>> SS1000 カタログ(PDF)
複数のネットワークセキュリティ技術を1台でパッケージ化。導入・運用・保守において大きなコスト削減のメリットがあります。
- ●ファイアウォール機能
- ●メールアンチウイルス機能
- ●Webアンチウイルス機能
- ●URLフィルタリング機能
- ●アンチスパム機能
- ●IDP
- ●P2P対策
脅威の種類 |
影 響 |
なりすまし |
フィッシング |
改ざん |
システムファイルやアプリケーションの改変 |
否認 |
ユーザーの知らないうちに、電話やメールなどの通信やパケット通信を行う |
漏洩 |
個人情報の漏洩(電話、メール、履歴、スケジュール、画像、動画など) |
サービス拒否 |
断続的な着信拒否や、無線機能の停止、端末の異常停止など |
権限昇格 |
Root権限の取得、システム権限の取得など |
ファイアウォール機能
ファイアウォールとは、データ通信の状況や利用するソフトウェアなどにより、データをネットワークに通過させるか否かを判断し、不正なアクセスを防ぐことができる機能です。SS1000を導入することにより、外部からの攻撃から社内ネットワークを守り、セキュリティを高めることができます。
Webアンチウイルス機能
インターネット上には閲覧するだけでウイルス感染させる悪意あるホームページがあります。SS1000を導入することにより、ホームページの閲覧時の通信を監視し、ホームページ上の画像や、ダウンロードするファイルにウイルスが混入していないかチェックを行いますので、パソコンへの侵入を防ぐことができます。
IDP(侵入検出、防止)機能
IDPとは、Intrusion【侵入】Detection【検出】and Prevention【防止】の略で、社内ネットワークを外部の攻撃から守るための機能の総称です。SS1000を導入することにより、インターネット上からのさまざまな攻撃に対し、社内ネットワークを守ることができます。
迷惑メールブロック機能
迷惑メールとは、不要なインターネット広告やウイルスが添付されたメールのことです。業務効率の低下を招いたり、偽造された銀行のホームページなどに誘導され、IDやパスワードを盗まれる危険性があります。SS1000を導入することにより、迷惑メール(ウイルスが添付されたメールや特定のキーワードが記述されたメール)の対策が可能です。
URLフィルタリング機能
URLフィルタリング機能とは、あらかじめ指定したホームページへのアクセスを禁止する機能です。SS1000を導入することにより、仕事に関係ないホームページ(オークションサイトや、掲示板サイト、日記共有サイト)へのアクセスを禁止することができるので、業務効率の低下を抑えることができます。